俺のフレンチにはじまる「俺の○○」は行列ができているところが多いですね。
そんな中、俺の焼き鳥に行ってきました。
「俺の○○」は立ち飲み屋だと思っていたら、俺の焼き鳥銀座九丁目店は予約をすると、椅子があります。
開始時間も決まっているし、二時間制、ジャズの生演奏のチャージ料があるなどの制約はありますが、座れるならいいですよね。
椅子といってもゆったり座る感じではありません。
やはり、サッと飲んで帰る感じでしょうか。
早速お料理を頼みます。
安納芋のフライドポテト
大人の男性のげんこつくらいはありますかねぇ。
かなり大きくてびっくりしました。
ナイフで切り分けていただきます。
安納芋って甘いんですね。少しねっとりした感じがまたいいです。
要は芋の天ぷらなんですが、衣の塩加減もまた芋の甘味を引き立てます。
安納芋、今度売っていたら奮発して買って焼き芋にしてみよう。
やはり、焼き鳥屋にきたのだから、焼き鳥を頼まないとね。
ということで、比内鶏の焼き鳥盛り合わせを頼みました。
焼き鳥は値段相応でしょうか。
そして、限定メニューの和牛の焼き串(正式な名前は失念)
やっぱり牛は牛。
タレがなかなかない味でお肉と合うタレでした。
400円くらいだったから、安いかな。
そして、ここで串を離れて和牛とフォアグラ(正式な名前は失念)
少々値が張る、一皿1500円くらい。でも、ボリュームもあるし、和牛も美味しく、フォアグラもたっぷりのってました。
ソースも大根おろしのさっぱりソースかと思いきや、コクのあるコンソメソースでおいしいです。
頼んだ中では一番のコスパではなかろうか。
満足感のある一皿です。
ここらでお腹はもういっぱいといいながら、
酒盗とレアチーズの春巻き
ミニトマトの串、巻き寿司まで頼みました。
私たちは18時からの会に入ったのですが、最初の一時間で一気に飲んで食べて、そのあとジャズを聴き、聴き終わったら少しゆっくりしたら帰るっていう感じでした。
もっともジャズ聴いている人の方が少なそうでしたけどね。
二人で少々飲んで上記のものを食べて一万円くらい。
わいわいやって、少しジャズを聴いてというにはいいのではないでしょうか。