乾物、調味料の断捨離その後2

乾物のストックを再度見直しました。

薬膳鍋用の食材が結構賞味期限が近かったのを覚えていたので、優先的に消費しました。

紅棗
そのままドライフルーツとして、おやつに食べました。少し皮がかたくて残りますが、甘くて美味しいおやつになりました。でも、それなりのお値段だったので、おやつの為には買わないと思います。

白きくらげ
こちらも水で戻して、自家製の梅ジャムを水で薄めて梅シロップにして、シロップきくらげを入れて中華風スイーツにして食べました。
自家製の梅ジャムも食べる量に比して作りすぎましたね。食べきらないうちに今年の梅の季節が来てしまいました。
今年は梅干しにならなかったものだけ梅ジュースにして、その梅を梅ジャムにするつもりです。

この1ヶ月で使うだろうと思っていた賞味期限間近の乾物がまだありました。
それはひじきでした。なぜか食べようという気にならなかったんですよね。6月中には使いたいと思います。

そして、ポン酢。
5月中には使い切るだろうと思っていたら、意外と残っていました。ドレッシングがわりにしたり、それなりに使おうとしたのですが。マヨポンとか、バタポンとか、メインのおかずの味付けに使うなどした方が減るかもしれません。
あまりに使わないようならば処分しようと思います。

チューブのわさび、刺身などについてたわさび
この1ヶ月で使ったのは、たぶんとろろそばを作った時だけだと思います。チューブのわさびか、刺身などについてたわさびがどちらかは処分しようと思います。

乾物や調味料を入れている棚がだいぶスッキリしてきました。
白きくらげや紅棗などはだいぶ嵩があって場所をとってましたしね。バルサミコ酢の瓶も細いですがやはりなくなるとその分隙間ができますし。何より半ば義務のように使い切らないとという思いがなくなるだけで気持ちも軽くなった気がします。

また乾物も調味料も買うとは思いますが、安い時に買う、ストックがなくなったから買うではなく、食べたい時に買うようにしようと思います。