おでん 手作り餅巾着

寒くなってくると、恋しくなる鍋物。

私は特におでんが恋しくなります。

そして、うっかり写真を撮らずに食べてしまったので、去年のおでん(汗)

まあ、見事に先程食べたおでんと変わらないですね。

強いて言えば、牛すじが今回は手に入らなかったのと、さつま揚げの種類が違うことくらいでしょうか。

そして、なんで餅巾着が下に埋まっているのか。。。

自分のこだわりとして、餅巾着は自分で作ることにしています。

お餅は、ホームベーカリーで作って、冷凍してます。ちょっと小腹が減った時に電子レンジでチンすればすぐに食べられて便利です。

油揚げを半分に切って、袋にして、お餅を入れたら、干瓢で口を縛って出来上がり。

干瓢は完全に戻す必要はなく、少し水で濡らすと結べるくらいに柔らかくなるので、その状態で結んでしまいます。干瓢が折れたり、切れたりしなければ大丈夫。

油揚げの油抜きもしてません。

おでんを煮ているうちに干瓢もいい具合に煮えます。

餅巾着はそれほど煮込まないでもいいので、大根、こんにゃくなどを煮ている間に作って、最後に入れてます。

売っている餅巾着は小さいし、お餅も少ししか入ってないですが、自分で作れば、お餅もたくさん入れられますし、何よりおいしいです。

おでんの出汁が油揚げにしみて、おいしいですよね。

おでんが好きというよりはおでんの餅巾着が好きなのかも。

おでんつゆですが、毎回適当に作っています。

昆布を入れて、お醤油とみりんを大さじ2入れて、あとは具が全部入って出来上がるちょっと前に塩を少しずつ足しながら味を調整しています。

さつま揚げから出る出汁が読めないんですよね。

水の量も煮込んでいるうちに蒸発して変わりますし。

塩入れ過ぎて濃くなってしまったら、水を足すくらいのおおらかさでやっています。

お陰で毎回味が違うようにも思いますが、さつま揚げも毎回違うものを使っているので、仕方ないですよね。

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