すき焼きが余ったら、すき焼きうどん

すき焼きの残りは何にするか?

いや、お肉が余ることは稀。

お野菜などちょっとしたものと汁だけが残ることがほとんどではないでしょうか。

少なくとも我が家はそうです。

なので、翌日にすき焼きうどんにしようという時は、別にお肉を取っておきます。

または、お安い牛肉を用意して置きます。

そうすると、肉なしのすき焼きうどんになってしまうことがなくなります。

今回はお安い牛肉を準備しておきました。

別でフライパンで焼いて醤油と砂糖で味付けしておきます。

余った豆腐も後入れ。

お野菜は使い切っていたので、ネギの青いところを刻んで入れました。

すき焼きの汁も、大半はきんぴらゴボウの味付けに使ってしまったので、かけつゆをしっかりと作りました。

うどんを茹でて、つゆをかけて、色々トッピングをのせて、出来上がり。

具たくさんに見えますね。

すき焼きの味付けはかなり濃いので、かけつゆを薄めにしてもいいですが、後から豆腐やお肉を入れる時はかけつゆに直接入れると、味がつかなくて、味が薄く感じてしまいます。

面倒でも別で味付けをするか、すき焼きの残りと一緒に温めるかした方がおいしくできます。

すき焼きも、うどんも暑くなってくると汗だくになってくるので、しばらくお休みかしら。

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