まだまだ食材の傷みやすい季節ですね

最近は、買った食材や作ったおかずをダメにすることは減っていたのですが、ここ一週間くらいでものすごい数の食材とおかずをダメにしてしまいました。

敗因を分析して、今後に生かしたいと思います。

〈敗因その1〉冷蔵庫そばに常温保存

ちょっと涼しくなってきたので、じゃがいもや玉ねぎなど常温で保存できるものを冷蔵庫の横の棚に保管していました。

常温保存できるお野菜は日持ちもするので、量もそこそこ買い置きしています。

ところが、ネギとじゃがいもをダメにしてしまいました。

冷蔵庫の横なので、元々冷蔵庫の熱で温まりやすい場所なのはわかっていたのですが、今まで大丈夫だったので、油断していました。

今回おそらく少し涼しくなってきたので、冷房を切っていることが多くなり、思ったよりも温度が上がっていたと思われること、いつもよりも保存期間が長かったこと、がいけなかったと思います。

秋口はまだまだ暑いので、常温保存のものも、短期間で消費しないとですね。

〈敗因その2〉冷蔵庫の中に食材詰めすぎ。

いつもと保存期間は同じくらいなのに、大根が腐ってしまい、サラダチキンがカビました。

えっ?って思って、色々原因を考えたのですが、思い当たることといえば、買い物はいつもと同じくらいしたのに、外食が続き、食材がかなり余ってしまいました。いつもより冷蔵庫の中がいっぱいな状態が続いていたように思います。

冷蔵庫に食材を詰め込みすぎると、冷気が行き渡らず、温度が上がってしまうと言いますよね。それなのかもしれないです。

〈敗因その3〉長期間冷蔵庫での保存。

冷蔵庫を信頼しすぎて、いつもよりも長期間冷蔵保存していたように思います。

食べないならば、サッサと下処理して冷凍にしておけばよかったものの、明日は食べるつもり、下処理するのが面倒、冷凍庫も実はいっぱいなど、理由を色々見つけて、冷蔵庫にずっと入れて置きました。

買ったことに満足してしまったんですかねー。

鮮度の良いうちに食べるべきと頭ではわかっていても、なかなか実際に手が動かないんですよね。。。

〈敗因その4〉お見切り品の買いすぎ。

混雑した時間帯を避けて、夜ご飯食べた後夜買い物にいくことが多いのですが、ちょうど値引きを始める時間帯なんですよ。

それで、ついついお見切り品が色々あると、買い過ぎてしまうことがあるんですよね。

単純に食べる量以上に買いすぎているというか。

主人がご飯を食べるか食べないかでかなり使う食材の量が変わります。単純に、一人か二人かでは、倍違いますよね。

しかも、主人の予定は急に変わったりするので、必要な量が予測しにくいというのもあります。

なので、最近は作り置きや買い置きはあまりしない方向でやっていたのですが、油断すると買い過ぎているようです。

安物買いの銭失いですね。。。

本当に使うものだけ買う。心がけたいですね。

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