駅弁特集のようなものをやっていて、峠の釜飯を見つけて、久しぶりに買ってみました。
長野方面に向かう時にはよく買ってもらって食べたなあ。懐かしい。
今は新幹線があるから、横川駅も通らなくなったし、軽井沢も長野も近くなりましたよね。
早速開けてみると、
器が陶器の釜ではなくなったのですね。
昔は本当の陶器でしたよね。
陶器重たいのに、持って帰って家でも釜飯作ってと母に頼んだ記憶があります。
調べてみると、今でも陶器入りも売っているようです。
食べてみると、
確かにこんな味だったかも。懐かしいなー。
杏のドライフルーツが以前から謎だったのですが、今でも入っているんですね。
今食べてみると、お口直しに杏の甘酸っぱさがいいですね。
なんとなくわかるような気がしました。
駅弁買いながらの旅は新幹線で遠くに行く時くらいになってしまいましたが、たまには駅弁食べながらの旅もしてみたいですね。
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