寒い時の鍋は最高ですね。
でも、参鶏湯は自分では作れない。
冷凍食品になってました。
Z’s MENUの明洞で食べた参鶏湯です。
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かなり大きいですが、一人分です。
開けてみると、中はこんな感じ。
![](https://www.washokukondate.tokyo/wp-content/uploads/2023/01/D1387C9E-304A-4069-A245-8366A4661922-1024x768.jpeg)
鶏の骨付きもも肉と枸杞の実などが見えてます。
それとお粥ですかね。
これを土鍋に入れて、温めたら出来上がり。
今回は、一人分で二人分にカサマシすべく、鶏のささみ、キクラゲ、椎茸、舞茸、ネギ、枸杞の実、松の実、ニンニク、生姜を追加しました。
そしてできたのがこちら。
![](https://www.washokukondate.tokyo/wp-content/uploads/2023/01/4168C7F8-C8DF-472C-88EB-C618A82E0568-1024x768.jpeg)
鶏肉は少し箸でほぐしていただきました。
食べてみると、、、
かなり本格的です。
なつめや高麗人参、小さいけどアワビも入っていました。
高麗人参は、本当に少しだけ入っているのですが、食べると高麗人参の味がしますので、すぐにわかります。
鶏の出汁がすごいですね。
体に良さそう。
参鶏湯には、キクラゲや椎茸、舞茸などのキノコ類は入ってませんが、意外と会いました。
特にキクラゲは歯応えも良くて、おいしかったです。
椎茸は薄く切ったし、舞茸も薄いので、ほとんど感じずに食べてしまいました。
やはりというか、さすがに一人分を二人では物足りなかったので、安〜いレトルトの参鶏湯スープで雑炊にしたのですが、全然味が違いましたね。
お値段お高めのことはあります。
冷凍食品一人分3千円はなかなかに勇気のいる金額ですが、ただ温めるだけで本場の参鶏湯に近いものを自宅で食べられるのならば、これもアリと思いました。
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