肉味噌さえ作ってあれば簡単♪ 麻婆豆腐でランチ

たまに食べたくなる麻婆豆腐。

我が家はみんなのきょうの料理にある陳健民さんの麻婆豆腐レシピで作っています。

オーソドックスなレシピで、食べやすいですよ。

そして、何度か作っているうちに、ふと気がつきました。

前半は肉味噌作っているんですよね。

なので、豆腐を入れる手前で取り出して、冷蔵庫で保管しておけばいいのではないか。

これに気がついてから、肉味噌部分は倍の量作っています。

そして、1回目は途中で肉味噌を取り出す以外はレシピ通り作ります。

2回目は日を置いてから肉味噌をフライパンに入れて、豆腐と調味料を入れるところから作ります。

肉味噌作る部分が一度で済むので、時短になりますね。

この日も、肉味噌を使って、豆腐と調味料入れるところから調理開始。

その隣で、あさりの酒蒸しの残りを使って、ほうれん草も入れて、お吸い物を作りました。

最近の発見は、中華風の献立に中華スープもいいけども、お吸い物も意外と合うということです。

ちゃんと出汁をとって作るお吸い物ではなく、あさりの酒蒸しを使ったり、やせる出汁を入れたり、の簡易的なものほど合うように思います。

なので、インスタントの中華風スープや、鶏がらスープの素を使って作ることはあまりなくなりました。

あさりの酒蒸しもやせる出汁も、あまり添加物が入っていないため、安心できることもポイントです。

麻婆豆腐に使っている豆板醤と甜麺醤は、色々添加物入っているのですが、他にそれ以上いい方法が思い付かず、そのまま使い続けてます。

以前、八丁味噌を甜麺醤代わりに使うレシピで作ったら、和風の味がすると主人に言われたのもあり、代用できる調味料も見つからないままです。

肉味噌からのアレンジは、夏には麻婆茄子に、冬には麻婆白菜にしています。

そうすると、同じ肉味噌を短い期間に使っても飽きないです。

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