胃の調子が良くない時に梅茶漬け

なんだか、お腹の調子が良くない、お腹は空くけど、胃に違和感というか、なんとなく気持ち悪いんです。

そんな時はお粥ですね。でも、お粥はあんまり好きではないんですよ。

いつもは、雑炊ですかね?炊いたご飯と水に醤油で味付けして、溶き卵を落として、作って、佃煮のせて食べるのですが、あいにく佃煮がなくて。。。

もっと簡単にできる梅茶漬けにしました。

本当に簡単。

ご飯を茶碗によそって、梅干しのせて、お茶を入れて出来上がり。

本当に梅干しとお茶とご飯だけのシンプルなお茶漬けです。

梅干しは今時の甘めのものではなく、昔ながらのしょっぱい、酸っぱい梅干しを使います。

私は自分で漬けた梅干しを使ってます。

普段食べたら、ちょっと物足りないように思うかもしれませんが、体調のよくない時に食べると、なんだかホッとします。

サラサラとしていて、喉に引っかからず、また、お腹に入ってからも、あんまり拒否感がでません。

梅干しの酸っぱさもよいのではないかと思ってます。

まあ、卵も入りませんので、タンパク質は補給できませんが、それでも、食べて気持ち悪くなるよりはいいですよね。

ちなみにこの梅茶漬けと他におかずを食べても、普通の白米のご飯を食べるよりも食べやすいです。なので、卵は玉子焼きを作って別で食べました。

梅干しのクエン酸と、お茶のカテキンがよい作用しているのでしょうか。

少なくとも、食欲がない時、食欲はあるけど食べると気持ち悪くなる時にこの素朴な梅茶漬けはオススメです。

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