グルテンフリー 玄米粉入り米粉餃子皮

グルテンフリーの餃子、どうなんでしょうね。

玄米粉入り米粉餃子皮が売っていたので、買ってみました。

中の具も今ニラが結構お高いので、セロリの葉を代用しました。

他の具は、豚ひき肉、白菜、ネギです。

パッケージの裏に書いてあったレシピは、鶏ひき肉とキャベツの餃子でした。

まず、使った感想ですが、普通の小麦粉の皮よりものびないですね。

いつもは、ちょっと具を多めにして、皮を少しのばしながらとじますが、同じようにやろうとすると切れてしまいます。

のびない前提で、少なめの具を入れて、皮は折り紙のようにパタパタ折り畳むようにして閉じるのが正解のようです。

そして、いつもは水を糊の代わりにつけてくっつけますが、米粉だと、これもくっつきにくいです。

ギュッと力で押すと、生地が切れることもありますので、そーっとつけるだけにした方がいいですね。

焼くときは、いつも通りの手順で焼けました。

出来上がりがこちら。

ちょっと色がついていて、茶色いつぶつぶが見えているのは玄米粉が入っているからだと思います。

食べてみると、、、

グルテンフリーにしてはよくできていると思います。

玄米粉が香ばしい香りをさせているので、食欲がわきます。

皮の食感は小麦粉よりも少しボソボソしますね。もっちりとはいかないような。

ただ、グルテンフリーにしたいけど、餃子は食べたいという方には我慢せずに食べられるので、いいと思います。

グルテンフリーにしなくていい方には少し物足りないかもしれません。

そして、今回はニラの代わりにセロリの葉を使いましたが、大量に入れなければ、これもアリですね。

食べると、ニンニクの香りがまずします。食べ終わった後、ほんのりセロリの爽やかな香りがします。入れなくても香味野菜はネギだけでもいいかもしれませんが、セロリもまたそれなりに合いますよ。

ただ、ニラの代わりにするには、ネギも一緒に入れた方がいいですね。ニラに近い香りになります。

それでもセロリ苦手な方はやめたほうがいいかも。

私は、セロリの葉が余っていたら作ってもいいかな、程度ですね。

セロリの葉はあまりがちなので、こうした活用法もアリだと思います。

※別の日に、油を引いて、水(お湯)は入れずに両面焼いたところ、その方が皮がパリッとなっておいしかったです。

油で揚げ焼きにする感じですかね。

焼き餃子よりも揚げ餃子の方がおいしく食べられそうです。

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