ミルフィーユカツでソースカツ丼

急にトンカツが食べたいと言い出した主人。

トンカツ作ってあげたいけど、生姜焼き用、細切れはあるのに、トンカツ用の豚肉がない。

そんな時、ミルフィーユカツならできますね。

生姜焼き用の豚肉を塩胡椒して、四つに畳んで、小麦粉卵パン粉つけて、少量の油で揚げ焼きにしました。

キャベツを刻んでご飯の上にのせて、トンカツのせて、ソースかけて出来上がり。

私はあまり好きではないので、二つ。主人は四つのせました。

副菜には残り物のイカとホタテとしめじのシソ炒めをつけて、汁物はこれまた残っていた味噌汁に水と味噌を注ぎ足し、余った溶き卵を入れてかき玉汁にしました。

カツを揚げるのはそこそこ大変でしたけど、他は残り物を駆使してランチにしました。

揚げ焼きにしましたが、衣もサクサクに仕上がっていて、よかったです。

ミルフィーユも生姜焼き用だと元々厚みがあるので、食べ応えもありました。

夜ご飯のメインには少し弱いですが、ランチのカツ丼ならばこれで十分ですね。

私は豚肉料理の中では生姜焼きが好きなのですが、主人はあまり好きではないみたいなので、生姜焼き用豚肉を買っておいて、生姜焼きにもミルフィーユカツにもできるという方が使い回しがしやすいですね。

細切れでも生姜焼きもミルフィーユカツもできますがやはりある程度の厚みがあった方がおいしいですね。

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