ラ・ベットラの目玉焼きがお家で作れる! イタリア風目玉焼きの献立

ラ・ベットラは、予約のとれないイタリアンとして、有名ですね。

そのラ・ベットラのモッツァレラチーズの目玉焼きのレシピを見つけました。

みんなのきょうの料理にある落合務シェフのイタリア風目玉焼きがそれです。

レシピはトマト水煮缶を使うようになっていますが、トマト缶がなかったし、ミニトマトはあったので、ミニトマトを切って、事前にある程度火を通してから使いました。

材料さえあれば、簡単です。

耐熱容器に入れて、トースターで焼きました。

材料もミニトマト、アスパラ、卵、モッツァレラチーズ、パルメザンチーズ(粉チーズで代用)とシンプルなので作りやすいです。

そうやってできたのがこちら。

チーズがこんがりいい色になってます。

初めて作ったので、目玉焼きですが、一人あたり片目だけにして、他のおかずを充実させました。

◆献立◆

イタリア風目玉焼き

成城石井の粗挽きソーセージ

人参の明太子炒め

ホタテと蕪のペペロンチーノ

肝心のイタリア風目玉焼きのお味は、、、

卵が完熟に近くなってしまっていましたが、モッツァレラチーズと粉チーズの塩気と、ミニトマトの酸味、アスパラと卵の甘みと色々な味がしておいしかったです。

ラ・ベットラでこの元となった目玉焼きを食べたことがあるのですが、それなりに再現できていると思います。

ちゃんとレシピ通りに作ったら、再現度はかなり高めになるのではないでしょうか。

イタリア風目玉焼きなので、他のおかずもイタリアンに。

パスタはペペロンチーノにしようと決めたはいいけど、具になりそうな食材がなかなかなくて、冷凍してあったお刺身用ホタテと、同じく味噌汁にしようと冷凍してあった蕪を使いました。

ホタテも蕪もどちらも優しい味なので、どうかなと思ったのですが、まあまあいけました。

蕪はシンプルなパスタにすると、蕪独特の味が目立つように思います。

今回は蕪しかなかったから蕪にしましたが、わざわざこの組み合わせでなくてもいいかな、という感じです。

ホタテはパスタにも合いますね。

ただ、後から気がついたのですが、酒蒸しにすればよかったです。

白ワインと言いたいところですが、白ワインは常備してないですし、料理用酒で酒蒸ししてもオリーブオイルと合うので、よりおいしく食べられたかも。

あとは、成城石井の粗挽きソーセージを焼きました。

かなり太いソーセージで食べ応えがありました。

人参の明太子炒めは作り置きです。

イタリアンではないですが、馴染んでました。

炒め物だったからでしょうか。

ちょっとイタリアンバルみたいな献立になりました。

たまにはいいかも。

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