余ったお刺身で漬け丼の献立

◆献立◆

漬け丼

ゴーヤチャンプルー

自家製ピーマンと万願寺唐辛子のじゃこ炒め

アスパラ豚巻き

しじみ汁

お刺身が余ったら、漬けにするのが定番ですね。

漬け汁は醤油とみりんと酒。みりんと酒は煮切らずに使うようにしています。

アルコールが残っているので、食べるときに少しお酒の味がしますが、お酒の殺菌効果で日持ちもするようになるので、そのようにしています。

もちろん、そうしたとしても、次の日中には食べ切るようにしています。

それ以上残るようならば、焼いてしまい、焼き魚として食べます。

照り焼き風になりますが、お刺身のお魚は薄く切ってあるので、焼き魚としてはイマイチかな。。。

というわけで、今回も漬け丼で食べました。

他のおかずも作り置きなどばかり。

ゴーヤーチャンプルーも作り置きです。一気に四人前作って、その日に食べた残りは冷蔵庫で保管し、食べる時に電子レンジでチンして温めました。

意外とそれでも食べられますね。炒め物の作り置きはどうしても作りたてのようにはいかず、少しずつ味も落ちていく気がしますが、ゴーヤーチャンプルーはそこまで変化ないみたいです。

同じおかずが続くと飽きるので、あまり作り置きはしてないですが、ゴーヤーチャンプルーはゴーヤーの量に合わせて、作り置きしてもいいかも。

自家製ピーマンと万願寺唐辛子のじゃこ炒めは文字通り、我が家のベランダ菜園で収穫したものです。ピーマンと万願寺唐辛子どちらも少ししかなっていなかったので、一緒に炒めました。

そしたら、万願寺唐辛子が辛かったです。

シシトウに辛いのがあるとはよく聞きますが、まさか万願寺唐辛子も辛くなることがあるとは知りませんでした。

少し前の猛暑ではカラカラに乾いたこともあったり、最近の雨では日照時間も少なかったので、ストレスフルだったのでしょうか。

この後まだ花が咲いているので、もし実ができるようならば、水やりはこまめにしてあげようと思います。

あとは、アスパラがあったので、豚肉がゴーヤーチャンプルーとかぶるなとは思ったのですが、他にいい案が思い付かず、豚肉巻きにしました。同じ塩胡椒の味付けですが、組み合わせる食材が違うのと、ゴーヤーチャンプルーは塩胡椒だけでなく、ほんの少しですが砂糖と醤油を使ったせいか、味付けがかぶっているようには思いませんでした。

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