自分用のお弁当 継続させる方法

最近ずっと仕事が忙しかったです。

でもそんな時ほど、お弁当を作って行った方がランチを外で食べたり、コンビニなどで買って食べるよりも、時間がかからず、栄養が摂れると思って、よほど食材がない時以外はお弁当を持って行ってました。

まず、お弁当箱ですが、ジップロックです。いつお弁当を作らなくなるかわからないので専用のお弁当箱は用意してません。
また、よく目にするお弁当はのっけ弁だったり、仕切りなく詰めてありますが、わたしはおかずの味が混ざるのが嫌いなので、仕切りにシリコンの四角いカップを二つ使っています。ジップロックの真ん中の大きさ?のものにシリコンカップを入れて、3つの区画に仕切ります。
大きな部分はメインを入れて、シリコンカップには汁気のあるものや、副菜を入れます。
だいたいは夕食の残りか、作り置きか、そのまま入れられるか、切っただけで入れられるものを入れます。
あえて弁当用に作るとしたら、卵料理くらいです。玉子焼きや、ニラ玉など野菜を炒めて卵で炒める系はすぐできるので夜夕食に洗い物しながら、作ります。
そして、前の晩に全てを詰めて冷蔵庫に入れておきます。
あとは朝冷蔵庫から出して保冷剤つけて、持って行くだけです。

ご飯はなるべく朝詰めるようにしています。夜に詰めておくと固くなってしまうので、食べごごちが悪いです。
ジップロックの小さいやつに入れます。梅干し入れてゴマをふるのが定番です。または、前の晩に塩鮭や明太子を焼いて入れば、ラップを見使っておにぎりにして行くこともあります。形は丸です。要はラップにご飯を薄くのせて、具を置いてラップを使って丸めただけです。
そのままお弁当にします。
お箸も前に使っていた箸をお弁当用にしています。

それらをスーパーのレジ袋に入れて持って行きます。
自分用ですし、誰に見せるわけでもなく1人で食べますので、実益重視です。
それでも、近い席の人には見られてしまいますけどね。自席ではなく、近場でお弁当を食べられる場所があればいいのですが、外は暑かったり、雨だったり、過酷な場合が多いので自席で食べています。

どうしても、3種類ニラ玉ならないときは小さいジップロックにシリコンカップを1つ入れて、2品持って行ったり、それもなければ一品だけ詰めて行ったり柔軟にやっています。
前の日の夕食と完全に一緒だとさすがに飽きるので、一品くらいは別にするようにしています。
前の日はトマトは食べずに、お弁当に入れるとか、前の晩にお魚焼くときは隙間でお弁当用に別の魚を焼くとか、玉子焼きなどお弁当用に卵料理を作るので夜ご飯に卵料理は出さないとか。

そんな感じでやってほぼ毎日お弁当を続けて一年くらいになりました。
こんなに自分がお弁当続けられると思ってなかったです。
たぶん、最悪お弁当を作らなければ買って食べればいい、と義務感を感じずにやっていること、実益重視で周りを気にしないお弁当を作っていることがストレスにならず続けられている大きな要因と思います。