カルボナーラとイタリアン味噌スープ!?でランチ

この週末、ローリングストックしているレトルトたちの整理をしていました。

そしたら、うっかり賞味期限切れのものがかなり出てきてしまっていました。

ローリングストックすると決めて買う時は賞味期限が長く残っているものを買うようにしているのですが、それがアダとなりました。

一番賞味期限の早いものを一番前にしておいて、それを確認すれば大丈夫っていうようにしていたのですが、それすら確認を忘れていました。

というわけで、在宅勤務ランチはレトルト三昧。

今回は青の洞窟のカルボナーラです。

パスタは茹でないとならないので、今の時代の引きこもり対策には向いていますが、ガスや電気が使えない時には作れないですね。

レトルト買う時は自分で作れない、または、材料費が高いけど、好きな味を買うようにしています。

パスタはだいたい自分でパスタソースも作るのですが、カルボナーラだけは成功した試しがないです。生クリームなしで作ろうとしているからか?

というわけで、カルボナーラです。パスタを茹でて、その後に、そのお湯でレトルトパックも温めました。お湯の節約です。

他のおかずは、バーニャカウダとスープ。

といっても、バーニャカウダに出来そうなお野菜は小蕪しか残っていなかったので、小蕪のみ。ランチなので、小皿に蕪を盛り付けて、その上にバーニャカウダソースをかけました。洗う皿を減らす対策です。

葉っぱは少しシナッとしてきていたので、バーニャカウダにはせずにスープに。

というとおしゃれに感じますが、単なる株の葉の味噌汁です。塩味か醤油味でもよかったのですが、コンソメや鶏がらスープなど使いたくなかったので、お味噌にしました。

食べているうちにバーニャカウダソースが余ったので、ほんの少し味噌汁に加えたところ、一気にイタリアンスープになりました。

そして、意外とおいしいですね。味噌汁にオリーブオイルをかけるというちょい足しアレンジもありますが、結構疑ってかかっていたんです。

でも、アンチョビとニンニクの風味があれば意外と味噌と馴染んでいて、おいしいです。

ただし、入れ過ぎ注意ですね。味噌の風味を消してしまわないくらいとなると、アンチョビもニンニクも存在感アリアリなので、ほんの少しで十分だと思います。

これでお野菜もちゃんととれました。

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