パスタを茹でる時の節約ポイント

パスタを茹でる時の節約方法は、これまでにも色々出てきましたね。

水につけとく、電子レンジで茹でる、などなど。

水につけとくは、一度試してみましたが、使う何時間も前から準備しないとならなくて、習慣にはなりませんでした。

電子レンジで茹でるのは、専用の器具というか、が必要ですね。

我が家はルクエのシリコンスチーマーがあるので、以前からハンバーグの付け合わせにするパスタなど、少量を作りたい時に使っています。

↓色は違いますが、これです。

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もう10年くらい使ってますね。

ですが、電子レンジで茹でるとやはり食感が今ひとつで、ナポリタンやペペロンチーノなどパスタメインの料理にはあまり使いたくない。

ということで、ずっとパスタのパッケージに書いてある時間を守って茹でていたのですが、ふと思いつきました。

少し位ならば、早めに火を止めても大丈夫ではないか。

しかも、今は秋とはいえ、まだまだ暑いので、火を止めても鍋に蓋をしておけば、保温できるはず。

ということで、茹で加減を確認した時に中にちょっと芯があるかな、くらいで火を止めて、鍋に蓋をして、保温しました。

ナポリタンの具を炒めて、ケチャップとトンカツソースを混ぜてあとはパスタを入れるだけ、の状態までした後、保温しておいた鍋からパスタを取り出して確認してみれば、見事に中の芯はなくなり、ちょうど良い茹で加減になっていました。

パスタソースの出来上がり前にパスタが茹で上がりそうな時には、この方法は使えますね。

あまり早くに火を止めてしまうと、温度が下がり過ぎて、パスタがフニャフニャになってしまうけど、ほんの少し、たぶん、時間でいえば正規の茹で時間の一、二分前に止めていると思われ、大した節約にはなっていないかもしれませんが、味と食感に支障がなく、手間も増えないこのやり方はわたしには合っているなと思いました。

いつもはパスタソースの出来上がりよりも早く茹で上がってしまった場合には、ざるにあけてましたが、早めに火を止めて鍋の中に入れておけば、ざるを使わずに済み、ざるを洗う手間も水道代も浮きますね。

時短、節約のパスタの茹で方といえば、ワンパンパスタの方がいいかもしれませんが、なんとなく茹で汁も一緒に食べてしまうやり方に抵抗があり、まだ試してみていません。

時短、節約を優先するか、味と食感を優先するかは価値観によりますね。

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