ツナ缶の汁まで使ったパスタ

東京も一段と風が冷たくなってきましたね。
家にあるものでランチにしよう、そういう気分になってしまいます。

パスタ
ツナ缶
ミニトマト
舞茸の煮物
ケチャップ

この材料でパスタを作りました。

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最初は舞茸の煮物は醤油味だったので、和風の醤油味パスタをもくろんだのですが、あまりにツナ缶の汁が濃厚だったので、ケチャップ入れてトマトソースに変更しました。
きのこが入ると一気に秋仕様のパスタになりますね。
醤油トマト味も意外といけます。

ツナ缶の中身すべてと切ったミニトマト、舞茸の煮物を煮汁ごとフライパンに入れて、加熱します。
沸騰してきたら、ケチャップを入れて、味見して濃ければパスタのゆで汁か、水を加えて、薄ければ醤油が塩で味を整えます。
パスタがゆであがるまで、パスタソースは乳化してきたら火を止めておきます。
パスタがゆであがったら、パスタソースとあえて、完了。

残り物でしかできないパスタですね。
そして、トマト醤油味が意外とパスタにいけることを発見できました。
さらに、ツナ缶のオイルと汁はかなり濃厚なので一人分に一缶使うのは濃厚過ぎることも学びました。

味はまあまあでした。

たまに作る実験的な料理はリスクも高いですが、発見もあるので料理の幅を広げるためにも果敢に挑戦していきたいです。
まあ、まずは基本しっかり身につけるのが大事かもしれませんが(^^ゞ