梅ジュースの出来具合

先週末に漬けた、梅ジュース。

毎日様子を観察して、砂糖の溶け具合、また、できるだけ空気を抜いてみたりして、こんな感じになってました。

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てんさい糖なので、色も茶色。
でも、てんさい糖は全部溶けて、小梅はシワシワになって、少し茶色くなっていました。
シワシワになった分、エキスが梅から出ているのかしら。
これで梅100gてんさい糖100gです。

そして、次の日に生砂糖で漬けたものがこちら。

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まだ砂糖が溶け残っています。
でも、梅は完全に溶けた砂糖の中につかっています。
てんさい糖よりも生砂糖の方が溶ける速度が遅い気がします。

とりあえず、溶けたので、冷蔵庫に入れて、様子をみようと思います。

いつくらいから食べられるのかしら?

また、梅干しにしようと追熟していた残りの梅は青いままなり口から、痛んできたので、痛んだ梅は痛んだ箇所をとって冷凍にしました。折りを見て解凍し、梅ジュースにしようと思います。
大丈夫そうなのは、カリカリ梅なら、青い方がいいはずなので、そちらに転向しようと、アク抜きを始めたら、少し黄色というか、茶色というか、の色になってしまいました。
仕方がないので、最初の想定通りに梅干しにすることにしました。
梅と梅の重量の20%の塩をジップロックに入れて、塩を満遍なく行き渡らせる感じに混ぜて、空気をできるだけ抜きました。
それでも梅と塩が完全に混ざった状態にはならないので、毎日様子を見て、なるべく塩がうまく混ざった状態を保ちたいと思います。