白菜大玉一玉使い切りチャレンジ その13 あんこう鍋

もうお鍋が恋しい季節になりましたね。

あんこう鍋用に切り分けられたあんこうが半額になっていたので、思い切ってあんこう鍋にすることにしました。

といっても、あんこうの他に白子、牡蠣も入れて欲しいと主人が言うので、豪華海鮮鍋風になってしまうのですが。。。

写真撮り忘れました。。。

今年は同じ値段でも、盛りがいいですね。

高級食材はあまり売れてないといいますので、そう言う影響でしょうか。

あんこうを半額で入手できたので、その半額分で白子少々と、牡蠣少々買いました。

あとは、白菜、ネギ、大根、豆腐を入れました。

あん肝を炒って脂が出てくるほどになったら、酒と味噌でのばして、こちらも炒ります。

それを水でのばして、鍋つゆにします。

あん肝の濃厚なお出汁と、牡蠣のお出汁が合わさって、なんともいえないおいしさに。

今回は塩加減もよく、おいしいつゆができました。ごくごく飲んじゃいました。

白菜も葉っぱは二人分で四枚、一人当たり二枚使いました。

白菜だけでは飽きそうなので、大根も薄切りにして入れました。

どちらもお出汁がしみて、おいしかったです。

そして、ふと残りの白菜をみると、急に小さくなったみたいに見えました。そろそろ終盤に差し掛かりましたね。

一番おいしい部分もそろそろ終わり。

冷凍庫も他の食材を食べて少し余裕ができてきたので、次の鍋用に少し切って冷凍しておこうかと思います。

結局は、鍋、餃子、味噌汁の具、浅漬けと普通の食べ方が多いですね。

煮物系はことごとく主人に受け入れられてないので、必然的にこういう風になってしまいました。

それで飽きずに食べられるなら、それもありかなと思います。補完の仕方を工夫して長持ちさせて、食べ方はノーマルないつもの食べ方で食べるというのが、保守的ですけど、飽きずに食べられる一番の方法かもしれません。

冷蔵庫に入れられる大きさになったので、冷蔵庫で保管していますが、少し萎びてきたことには変わらないので、できれば食べ切るか、冷凍にしてしまいたいです。

明日のランチはあんこう鍋のつゆが残っているので、白菜など野菜を刻んで追加して、食べる予定です。

鍋は一滴残さず食べ尽くします。

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