常備する乾物の見直し

乾物も賞味期限切れになることが多かったので、常備する乾物を見直すことにして半年ほど。だいぶ乾物を入れている棚がすっきりしてきました。

ひじきや切り干し大根はあまり買わなくなりました。
二人で消費するには多すぎて、途中で飽きてしまって義務感で食べたり、乾物なのに賞味期限がだいぶ切れてしまったりして無駄にしてしまうことがあったので、しばらく、本当に食べたくなるまで買わないことにしてみたからです。

焼き麩もすき焼きに入れる以外はあまり使ってないことに気がついたので、やはり食べたくなるまで買わないことにしました。

春雨も以前は春巻を作る時用に常備していましたが、最近仕事が忙しいこともあり、そこまで春巻を作ることもなく、あまりがちだったので、しばらく買わないことにしました。
定価でも春巻する時に買った方が賞味期限切れを気にして無理に食べるよりもいいな、と思いました。

そんな中で干瓢は今年も買いました。まずはおでんに入れる餅巾着を縛る紐として使うのに晩秋に買い、節分の恵方巻に入れる干瓢の甘辛煮にして、残りはまた餅巾着の紐として使って使い切る予定です。
無理せず使い切れそうです。

でも、うまくいっているものばかりではありません。
枸杞の実、松の実も秋に買って、最悪おやつに食べようと思ったのに、全然食べる気にならず、早くも3ヶ月は経ってしまいました。
乾物は置いておけると思うから油断しがちですよね。

やはり、すぐに使う時に買う方が私には合っているようです。

ストックが少なくなれば、パッと見えるので、頻繁に使うようになりますし、自分の食べたいものがストックされているので、買い物に行けない時にも使いやすいです。

最近は増えるワカメ、とろろ昆布、胡麻がマイブームのようです。
マイブームは変わるのでまた半年ほどしたら変わっているかもしれないですけどね。